自分の視野を広げるためにだしの世界へ39歳で転職

仕入れから製造までを自社で行う、オリジナルだし商品の製造を担当しています。高校卒業してからずっと、日本茶を扱う製造会社に17年ほど勤務していました。そこでも工場長として現場をまかされていたのですが、「もっと違う世界を見てみたい」という好奇心が膨らみ、39歳で転職。「株式会社森野義」に入社しました。決め手となったのは、工場長として働いてきた経験やノウハウが活かせると思ったこと。そして、もともと伏見が地元であり、世帯を持った今も伏見在住なので、会社まで10分あれば通えるという馴染みある立地も魅力でした。

自分の視野を広げるためにだしの世界へ39歳で転職